歯科医院が苦手な人でも通えるようなアットホームな歯科医院を目指しています。
院長の廣瀬邦子です。
両親が40年前、この地に『勝田台歯科医院』を開業し、私自身も歯科研修医修了後20年近く勤務させていただきました。
両親が開業した当初は、歯周病の概念や予防のために症状がなくても、定期検診をする必要性は周知されておらず、歯医者は痛い時だけ行くところ、という患者様が多かったそうです。
現在では、多くの方に定期的に受診していただいています。
ただ、歯科医院に通うのが苦手な人も多いと思います。
私たちは、気軽に相談でき、安心して通えるアットホームな歯科医院を目指しています。
私自身は小さい頃から絵を描いたり、工作するのが好きで、高校三年の5月までは美術大学に進学しようと高校の頃には毎日絵を描いていました。
高校三年の5月に入院するような病気になり、このまま美術大学へ進学しても体力が持たないと思い、歯学部への転向を決め、一年間浪人をして歯科大学に入学しました。
多くの人に高校の時に絵を描いていたり、工作をしていたことは歯科治療に役に立つだろうと言われましたが、正直、役に立っているのかは自分としては不明です。
しかし、患者様のニーズに応じられるよう、創意工夫する気持ちは人一倍強いと思っています。
患者様には不安に思っていることや、希望を遠慮なく伝えてほしいです。
歯周病治療やむし歯の治療だけでなく、数年前から保険導入された口腔機能低下症など、新しいことを取り入れ、皆さまの快適な口腔環境に寄与できたら幸いです。